最初にホールを立ち上げた時には、1年間営業できず非常に苦しかったですが、それでもやらなければ潰れてしまうという危機感から、必死になって仕事に取り組んできました。

それから30年、ホールは『北本店』『桶川店』『上尾店』の3つに加え、家族葬用の1ホールで計4ホールになりました。近隣各市の人口は、北本市が約6.7万人、桶川市が約7.4万人、上尾市が約22万人ですが、だんだん競争が激しくなってきているこの業界で、安定した業績をあげたいと思っています。

「年金でもできる葬儀屋」という目標を創業時に掲げ、その実現に向けて頑張ってきました。近年ではそれに大分近づいてきているのではないかと思っています。

それらをさらに発展させるためには、組織の充実はもちろんですが、スタッフとともに人材育成も図っていきたいと考えています。